初めての新築物件 内覧へ
前回の記事はこちら「中古物件をあきらめて、新築物件へ」
メールで業者へアポを取り、初めて新築物件を見に行きました。
業者の名前は、N社。全国区ではなく、県内で頑張っている注文住宅の家でした。
私がネットで見た物件は、分譲地の中にモデルハウスとして建てたものだそう。
もちろん分譲地の中で自分の好きな住宅を建てることもできるし、モデルハウスが気に入ったのなら購入することもできるとのことでした。
担当は営業マンE氏。私と同い年なんですが、お子さまがまだ小さい♥ E氏のプロフィールまで物件資料に入っているものだから、面白くって見てしまいました。
我が家は子どもたち20歳を超えていますので、 小さなお子様を持つE氏を応援したくなってしまいます^^; 話した感じもすごくいい人そうでソフトなイメージです。
少し話をしながら物件へ向かいます。
物件に到着し、ワクワクしながら内覧しました。
やっぱり…新築はいいですねぇ^^;
きれいだし、傾いてるとか、床がペコペコしてるとかないので、安心して内覧に集中できます。
この物件、土地は125坪と大きいのですが、その半分近く50坪が法地(斜面地)です。この物件で一番気になっているのは、 法地(斜面地)なので、早速、庭側にも出て確認します。
崖条例について確認すると、ここ土地の斜面は30度以内におさえられているので、条例にはひっかからないとのこと。崖条例にはひっかからないとのことなので、ひとまず安心。
しかも、この心配だった 法地(斜面地) が、逆に魅力にも変わります。
この物件は高台にあり、見晴らしもよく、 法地(斜面地) が大きく取られているため、目の前の家との距離が遠くに感じられるのです。そのおかげで、プライベート感をものすごく満喫できる庭だなと夫婦で思っていました。
この斜面地を利用して、ガーデニングしたり、段々畑を作ったら、素敵な空間になるのでは?と・・・。
もちろん庭の周りにはペットたちが出ないようにフェンスを新しく設置し、外部から目隠しもできるように、生垣も作ったらどうだろう・・・。
中古物件では感じなかった、住宅や家、庭に対するアイディアやわくわく、夢が広がっていくのが自分でもわかりました。
続きはこちら 「近くにもうひとつモデルハウスがあるとのことなので」